INAHILOG

カブクワ初心者親子の育成日記と日常

【ニジイロクワガタ】産卵セット#2 ②

!発見!

どうもいなひろです。

前回、リベンジとして新たなニジイロクワガタの産卵セットを組みました。

 

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こちらですね。

その産卵セットに変化が見られたので、ご報告を・・・

 



はい!

卵を発見しました!

うひょーーー!!!

嬉しすぎる!

子ども達も大いにはしゃいでいます!

確認できたのはこの1個ですが、まだまだ産んでくれているに違いない。。。

もうすでに割り出しが楽しみになってきました。

ちなみに、産卵セットを組んで2週間程が経過していて、室温は大体21℃~23℃で管理しています。

 

それでは、卵確認の報告でした!

くぅ~!うれしい!

今回はここまで!

 

【自家製発酵マット作成】⑤

どうもいなひろです。

前回、発酵マットの発熱が落ち着きまして。

 

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若干、色が薄い気がしますが、一旦これで完成とします!

 

見た感じは発酵マットっぽい感じじゃないですか?

触った感じはふわふわとしていて、柔らかい印象です。

あとは実際にカブトの幼虫が食べてくれるか、、、

自宅にカブトの幼虫がいないので、入手しなきゃ。

なんだかドキドキしますねw

 

今回はここまで!

 

【ニジイロクワガタ】産卵セット#2

産卵セット再挑戦!

どうもいなひろです。

約2週間ぶりの投稿です。

今回は、残念な結果に終わってしまったニジイロクワガタの産卵セットのリベンジ編となります!

 

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こちらですね。

上手くいくと思っていた矢先の出来事でした。。。

何らかの要因で、ニジイロクワガタの♀が☆になってしまったんです。

未だに原因がわかりません。

教えてくれGoogle

気を取り直して、やっていきましょう!

 

はい!

我が家に新たなニジイロクワガタの♀がやってきました!

やはり、いつ見ても美しいですね。

実はこの子、もうすでにペアリング済みなんです。

例のごとく写真の撮り忘れです。。。

 

こんな感じで産卵セットを組んでみました。

使用した用品
  • コバエシャッター
  • 産卵一番
  • バークチップ

マットは適度に加水し、ぎっちぎちに押し固めました。

 

あとは、一ヵ月ほど祈りながら見守りたいと思います。

今度こそは。。。

 

今回はここまで!

 

【自家製発酵マット作成】⑤

自家製発酵マット作成第2弾!

どうもいなひろです。

前回作成した自家製発酵マットの発熱がなんか落ち着いてきた感じがします。

 

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中心部に手を入れてみても、あまり熱を感じない。

これで完成?わからない、、、

発酵マットってもっと色が濃い気がする、、、

これで完成とするのか、再発酵を試みるのか、、、

もう少し検討の余地がありそう。

 

はい!

一旦、むこうの発酵マットは置いといて、、、

分量を再調整して新たなる発酵マット作成にチャレンジします!

 

材料
  • 廃菌床 50L
  • ふすま 750ml
  • 薄力粉 750ml
  • 水 適量

今回はこの分量でチャレンジします!

添加剤の分量を廃菌床の3%にしてみました。

 

今回は娘がお手伝い。

まずは添加剤を混ぜ混ぜ。

 

前回より分量が多いので、分けて攪拌していきます。

 

小学校1年生の娘には重労働。

でも頑張って混ぜてくれています!

 

なんとか満遍なく混ぜ終えました。

次は加水していきます。

 

加水を終え、1つにまとめました。

なかなか腰にキますね。。。

 

こんな感じに水分量を調整しました。

前回と大体同じ。

 

コレを衣装ケースに移し、軽~くトントン。

(酸欠にならないか少し心配)

前回作成した発酵マットと同じ場所で保管します!

見比べてみると、色が全然違いますね。

なんだかんだ、ある程度発酵は進んでるみたい。

定期的に攪拌しつつ、2~4週間程度様子を見守りたいと思います!

 

今回はここまで!

 

【自家製発酵マット作成】~堆肥編~

どうもいなひろです。

先日からチャレンジしている、椎茸の廃菌床を利用した自家製発酵マット作成。

発酵に入る前に、粒度をある程度揃えようと思い、ふるいにかけました。

 

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こちらの記事です。

 

その際にふるいがけし、発酵マットに使用しなかった廃菌床が残りました。

 

コレですね。

発酵マットに使用するには、ちょっと粗い気がしますよね。

ということで、この余った廃菌床を利用して【廃菌床堆肥】作りにチャレンジしたいと思います!

 

材料(廃菌床堆肥)
  • 廃菌床(粗いやつ)
  • 鶏糞

この2つだけ!

 

余った廃菌床を、別の農場へ移動しました。

(例のごとく写真を撮り忘れ、もうすでに少し減っています)

ふるいがけをしまくり、約700L程集まっています。

この廃菌床を、、、

 

コンパネで作製した【堆肥箱】に詰め込みます。

この堆肥箱、簡単に作れる上に優秀なんです。

900×900×300 の3段に分割することができ、切り返しが楽になるんです!

(もちろんYouTube等を参考にしております)

 

1段目

鶏糞くっさ!ってなってるとこですね。

廃菌床と鶏糞を軽く混ぜ混ぜします。

これを3段分積み上げます!

 

どうにか3段詰め終わりました!

軽い達成感を感じます。

 

前日の雨の影響で廃菌床が湿ってはいたのですが、最後に軽く加水しときます。

正確な水分量が分からないので、とりあえず最下部から漏れ出ない程度に。

 

最後にブルーシートで蓋をして完成!

切り返しの時期まで放置しちゃいます。

にわか知識でのチャレンジですが、仕上がりが楽しみです!

 

今回はここまで!

 

【自家製発酵マット作成】④

どうもいなひろです。

今回はこちらの続編になります。

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前回は、ふるいがけした廃菌床に添加剤を加え、温室での保管を開始しました。

 

この温室。

簡易的ではあるものの、晴れた日中では40℃をゆうに超えます。

 

もう蒸し風呂です。

この中に5分入ってるだけで汗ばんできます。

大体の室温の変動はこんな感じ【日中40℃~夜間20℃以下】

この管理方法が正解かどうかは分かりませんが、今回はこの環境で発酵マットの作成を試みます。

 

保管を開始して1週間が経過したモノがこちらです。

中心付近に手をいれてみると、温かいっていうか熱い!

この熱が発酵によるものなのか、外気によるものなのかは分かりませんが、、、

酸欠は良くないらしいので、1日おきに攪拌しています。

 

ん?なんだこれ?

ちょっと分かりにくいのですが、白いカビのようなものも発生しています。

これは大丈夫なのかな?

よくわかりませんが、この白いモノも一緒に混ぜちゃってます。

 

発酵が始まっていることを願いつつ、このまま保管を続けます!

今回はここまで!

 

【ニジイロクワガタ】産卵セット観察②

!緊急!

どうもいなひろです。

ニジイロクワガタの産卵セットを組み、6日が経過しました。

結論からお伝えします。

ニジイロクワガタ(♀)が☆になってしまいました。

 

先日ブログを更新した日から、この状態からずーっとこの状態だったので、居ても立っても居られず、ニジイロクワガタのメスを掘り出してみることにしたんです。

恐る恐るマットを掘り進めていくと、そこにあったのは亡骸でした。

悲しい、、、

 

産卵セットに投入した後、エサのゼリーも食べずに潜りっぱなしだったので

「頑張って産卵してくれてるんだな!」なんて考えてました。

ケース底付近の見える位置で動かなくなっても

「休憩してるのかな?」なんて気楽に。

産卵セットに投入する前に、もっとしっかり観察してあげれていたら、、、

産卵セットは本当に正しく組めていたのかな?

初心者の僕らには分からないことだらけです。

娘達も悲しい気持ちでいっぱいです。

このことを教訓に、知識を深めていきたいと思います。

 

その後

☆になったニジイロクワガタのお墓を作ってあげようと思い、庭のどこにしようか考えていると。

クワガタに限らず、「一度飼育下に置かれた個体は土に埋めてはいけない」との記事を目にしました。

飼育下で体に付着した雑菌等も一緒に埋めることになり、それが広がってしまう可能性があるとのこと。

標本にすることも可能らしいのですが、その技術がないため今回は断念。

ティッシュに包み、可燃ごみとして処理することに。

 

まだまだ知識不足のいなひろファミリー。

子ども達も一緒に勉強の日々です。

 

今回はここまで。