【オオクワガタ】国産オオクワガタの幼虫を購入!
どうもいなひろです。
ニジイロクワガタの飼育を始めたばかりの我が家。
未だに分からないことだらけですが、新しい発見の連続で楽しい飼育生活を過ごしています。
そんな我が家に、新しい仲間がやってきました。。。
はい!こちら!
なにやら白いモノが詰め込まれたカップですね。
クワガタを飼育経験のない方だと、なにこれ?って感じだと思います。
実はこれ、キノコの菌糸なんです。
クワガタの幼虫の生育には、この菌糸が効果的とのことなんです。
ベースとなる木の種類や、菌糸にもいくつか種類があるそうなのですが、そのへんの知識はほぼ皆無なので割愛。
菌糸の話はこのへんにして。。。
はい!
オオクワガタの幼虫を購入しました!
国産オオクワガタなのですが、詳細な産地は不明とのこと。
食痕?は確認できるのですが、3カップ共に幼虫は確認できず。
少しばかり安否が心配ですが、、、まあ大丈夫でしょ!
菌糸の交換時期まで気長に待つことにします。
今回はここまで!
【ニジイロクワガタ】産卵セット観察①
どうもいなひろです。
ニジイロクワガタの産卵セットを組み、4日が経過しました。
こちらですね。
室温は、20℃~23℃で管理しています。
この水苔の上部に、エサのゼリーを置いているのですが、、、
なんか全然減っていないんです。
お腹空いてないのかな?
トンネル掘ってて迷子に?
初めての飼育なので、分からないことだらけです。
観察していると、底のあたりにメスを発見しました。
この子、ずーーーっと動かないんです。
朝発見して、夜に再度確認しても同じ位置に留まっています。
もしかして☆に、、、?
んーわからない。
不安な事だらけですが、もうしばらく様子を見たいと思います。
無事であることを願うばかりです。
今回はここまで!
【自家製発酵マット作成】③
どうもいなひろです。
いよいよ発酵マット作成にチャレンジです!
その前に、もう少し量が欲しいので、更にふるいにかけていきます。
前回あまりにもしんどかったので、ふるい機を自作しました。
余っていた木材で台を作り、本体にキャスターを取り付けただけの簡単なヤツ!
これのおかげで劇的に負担が減りました!
とりあえずシャコシャコしてこんな感じ。
衣装ケースに移しました。
添加剤を少々加え、満遍なく混ぜていきます。(写真撮り忘れ)
材料内訳
- 廃菌床 40L
- 水 約5L(廃菌床の状態を確認しつつ調整)
- 薄力粉 280g
- ふすま 120g
実験も兼ねているので、添加剤の分量はなんとなーく!
水分量は、ギュって握った纏まりが崩れない程度に加水。
これもなんとなーく。
仕上がったものを温室にて保管してみます。
定期的に攪拌しながら、1ヵ月程度様子を見守りたいと思います!
今回はここまで!
【ニジイロクワガタ】産卵セットへ!
どうもいなひろです。
先日ペアリングをスタートしたニジイロクワガタのペアですが、、、
オスがメスを四六時中追いかけ回していて、メスが逃げ回っています。
オスの意識が高過ぎて、なんだかメスが可哀そう笑
少し早い気もしますが産卵セットを組んじゃいましょう!
使用するのはこちら。
- 産卵一番
- クリアスライダー(ラージ)
ニジイロクワガタは若干湿度が高めがお好きとの情報をもとに、少し加水していきます。
加水し過ぎると良くないらしいし、乾燥し過ぎでも良くないみたいだし、、、
こればっかりは経験が大事ですよね!
ってことで、とりあえず握るとお団子が出来て崩れない程度に加水しました。
あとはこれをクリアスライダーへ詰めるだけ!
自作したハンドプレスで押し固めるように詰めていきます。
ケースが割れる寸前まで硬く!
(本当に割れるといけないので、底に本を敷いてます)
今回は次女がお手伝い♪
一生懸命押し固めています。
なんとか仕上がりました!
上部はあまりプレスせずに軽くトントンしただけ。
ガチガチに詰めまくったマットに水苔をまぶして完成!
慣れない作業はなんだか疲れますね、、、
ここに、昆虫ゼリーとペアリングを終えたニジイロクワガタのメスを投入して、1ヵ月程度放置!
投入時の写真は撮り忘れました!
元気に産卵しておくれよー。
今回はここまで!
【自家製発酵マット作成】②
どうもいなひろです。
先日砕いて、乾燥させた廃菌床を篩がけしていきます。
若干湿ってはいるものの、許容範囲ってことにして作業を進めていきます。
早速、篩にかけましょう。
地味に重いこの篩。
腕と腰への負担に苦戦しつつ、なんとか作業を終えました。
とりあえず篩がけした廃菌床がこちら。
遠目に見ても粒の大きさの違いがわかりますね。
寄ってみると、粗いほうがこんな感じ。
細かいほうはこんな感じ。
まだ少し粗い感じはしますが、とりあえず今回の作業はここまで!
【自家製発酵マット作成】①
実は僕、数年前から椎茸の栽培をしています。
規模の小さな農家なんですが、菌床を使用した栽培です。
収穫を終えた菌床は廃棄するわけなんですが。
その廃菌床をクワガタやカブトの育成で使用する「発酵マット」として再利用できないかと考えました!
調べてみると、すでに先駆者の方々が大勢いらっしゃるではないですか!
その方々の記事を参考にしつつ、制作に取り掛かります!
こちらが収穫の終わった菌床です。
いわゆる「廃菌床」。
表面がガサガサに乾燥していて、茶色に変色しています。
その廃菌床を砕いたのがこちら。
粉砕機が無いのですべて手作業、、、しんどい。
寄ってみるとこんな感じ。
しっとり湿っていて、チップの大きさがバラバラですね。
一旦この状態で乾かしてみることにします!
先は長そうだ。。。